- 2019年06月24日
こんにちは、サインポストです。
イタリアの街角で見つけた素敵な看板、ファサード、店内の様子などを
少しづつ挙げていきたいと思います
1都市だけでなく、あらゆる都市で撮影された写真達です。
イタリアの看板事情は日本と違い少し規制が厳しいです。
その規制も各市町村区により異なり、建物の保存性や街のデザインそのものが違うので、
通行者としての街の見え方や意識も日本とは少し違うのかもしれません。
そのため看板を利用した通行人の注意をひくテクニックもイタリア的なものがあったりします。
例えば言葉遊びが好きな国民性でもあるので、
たまに面白いことが書かれたA型看板などを見かけることもあります。
それらもおいおい紹介できればと思います。
ここは温室を利用したスペースで、食事やお酒も提供しています。
多くのイベントも企画している多目的なスペースです。
テーブル周りの植物の合わせ方がうまいですね。
鉄製品の工房です。看板もまさに職人技ですね。
ナチョス屋さん。業態がわかりやすく窓面のカッティングのセンスがいいですね。
製品を並べるだけでこんなに素敵な外観に。
それはやはり取り扱っている製品が素晴らしいからでしょうね。
大きな広場に面したお店で、観光地であれば、
ヨーロッパではこのようなファサードはよく見られます。
樽や荷台の使い方が素晴らしく、蔦が良い味を出しています。
ご存知の方も多いかと思いますが、イタリアを代表するビールです。
「作りたてのように美味しい」と書いてあります。
ドロゲリアで撮影した一枚。
ドロゲリアとは、歴史的にはもともとコンビニのように生活用品をなんでも取り扱うお店です。
現在は名前は残し、業態を変えてレストランとして営業しているところをよく見ます。
イタリア国旗を表す電飾がさりげなく洒落ていますね。
サインポストでつくったスタンド看板をご紹介。
スタンド看板と一口に言っても、カタチや仕様も様々です。
大きく分けると、お店の存在をアピールする看板とお店に入る動機をつくる看板の2つだと思います。
どちらの要素も含んだ内容でも良いのですが要素が多すぎると結局どちらの目的も果たされない効果の薄い看板になってしまいます。
是非、これからスタンド看板をつくろうと思っている方は置く場所・置く目的を明確にしてから作られる事をおススメします!
ご予算やデザイン、用途などお気軽にご相談ください。