話題になるお店のちょとした共通点!
外観プロデュースをさせて頂いたお店が話題になったり、SNSなどで見かけると非常に嬉しいです!
看板と外観デザインから見て「話題になるお店は共通点があるかもな」と思い、少しまとめてみました。
前提に、オーナー様やスタッフの方々の想いがこめられた商品としっかりとしたコンセプトがあることが大事です。それを踏まえつつ、話題になるお店のちょとした共通点!をご紹介いたします。
① クリエイティブさとオリジナリティ
他とは差別化されたデザインを取り入れることで、人々の興味を引くことができます。
独自のアイデアやユニークな要素を取り入れ、目を引くデザインになっている。
② ユーモアや驚き
ユーモアや驚きの要素を取り入れることで、人々の関心を引きつけることができます。
③ コンテンツのシェアビリティ
人々が看板を見た後に、それをシェアしたくなるようなコンテンツを作成しましょう。
ユニークなビジュアルやメッセージが、SNSなどで拡散される可能性を高めます。
トミーショップ/北葛西
駄菓子屋さんとわかりやすくするにはレトロや昭和感などの方向になりがちですが、今回はお店のシンボルキャラクターお菓子大好きなスライム君のお店というストーリーを考えました。「好物はペロペロキャンディーがいいね!」「あえてネオンで作るのも面白いんじゃないですか!」などオーナー様とイメージを肉付けしていきました。
ロケットチキン/寒川
オーナー様の熱い想いと、実際に私たちも食べて感動したオリジナルのロケットチキン。美味しさが伝わるようにこだわり撮影&イラストに仕上げました。店舗全体のカラーや雰囲気を西海岸、メキシコ、カリビアンを意識しました。海外をイメージする要素がお店のコンセプトや料理とリンクしている場合、そのイメージを通じてお店の特徴や価値を想像しやすくなります。海外っぽい外観デザインは、SNSでのシェアや口コミの拡散にも効果的です。
ドーナツ&カフェ エイト/茅ヶ崎
明るく楽しいイメージを反映させるため、外観にカラフルで鮮やかな色彩を取り入れました。ドーナツ型の立体造形サインは直感的に「美味しそう!」
「かわいい」が伝わりスマホで撮影する方も多いです。エイトさんでもドーナツを擬人化したキャラクターをつくり看板やパッケージに使用しました。
キャラクターはお店の個性を表現し、お客様に親しみや楽しさを提供する重要な要素です。
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